もりのなかの自主保育報告2012年度

もりのなかの自主保育報告2013・3月

目的：

1. 20～40代子育て世代のエンパワメント （子育て力アップ！）
2. サービスに頼らず（自主性）、助け合う仕組み作り
3. 多世代・異文化との人と子育てを行う
4. 自然の素晴らしさ、生き物との共生を学ぶ
5. 子ども達が自分のペースでのびのび遊ぶ時間を保障する。

実施期間：2012年６月2013年～３月（10ヶ月）
実施回数：36回（平均人数５.６人）

【よかったこと】

1. 毎週開催するには、スタッフの負担が大きかったが、定着メンバー、子ども達が増えることによって、『森のお散歩』がみんなの楽しみになってきた。
2. ネイチャーゲーム協会の人たちにいろいろ自然の中での遊びや知識を教えてもらった。
3. 自分の子どもを見て、一緒に遊ぶ子どもにも目配りするようになった。親同士も仲良くなった。
4. 浦山公園やふれあい農業公園に初めて行った人も多く、公園のダイナミックな遊び、木登り、カニ取り、枯れ葉スライディング等、新しい遊びを発見した。
5. ル・バトーに関心を持って入会してくれる人もでてきた。

【課題】

1. ＰＭ２．５の影響、マダニの恐怖、黄砂、花粉、蜂など
2. お手伝い人の養成
3. 他世代の人たちの協力・異文化と混ざり合う機会を作る。
4. 人を増やす方法を試行する。・・・イベントの開催

参加人数

もりのなかの自主保育報告書2012（PDF）