もりのなか・・・おはなしあのねのね。
久留米で自然遊びとお散歩をしている[もーりえ]です。
今週は、気持ちが良い秋の青空の下、本の読み聞かせを楽しみました。
次回は、10月22日(木)10:30~@くるめウス お肌がすべすべになるバラ水作りです。
(材料費300円程度・10月に初めて参加する方は+500円/家族)
13回目のステップアップデー。とっても気持ちの良いお天気の日で、
集合場所は、青少年科学館のすぐ隣にある中央公園でした。
大きな噴水のある広場と、遊歩道のある公園で、その奥に木が茂っている林もあり、
子どもたちとお散歩したり、木の実を探したりするのが楽しい公園ですよ。
ちょうどよい木陰の下にシートを敷いて、絵本をたくさん並べると、なんだか森の中の絵本屋さんみたい・・・
今回の講師である、おはなしの会「ローズマリー」のちえみさんがセレクトしてくださったいろんな絵本の中から、
子どもたちは、目をきらきらさせながら、絵本の世界の中へ・・・
青空の下で読む絵本って、いつもとまた違った魅力がありますね。
人に読んでもらう絵本は、何だか子どもに戻った気分になったり、
新しい発見があったりと、大人も一緒に楽しみました。
途中で子どもが絵本に飽きてしまって、脱走しても大丈夫ですよ。
スタッフも一緒に公園をお散歩しながら、また絵本のところに戻ってきたり、
また脱走したり。その子のペースで自然を楽しんでくれて、
お母さんも子どものペースに合わせて、一緒にその時間を楽しんでくれたら・・・
森のなかま保育の活動で、たくさんの親子がそんな自由で楽しい時間を過ごして欲しいなあ・・・と思います。
絵本の世界を楽しんだ後は、公園内を探検しに、お出かけしました。
水路にはっぱや草のお船を流したり、いろんな木の実を探したり、
黄色に色づいてきたイチョウの木の下でぎんなん拾いをしてみたり。
もーりえ農園でたくましく育った三尺豆の塩ゆでをみんなで試食してみたり、
畑のサツマイモ掘りをいつしようかな?と相談したりと、秋の楽しい企画をいろいろ考え中です。
次週は、秋の定番企画のバラ水作りです。
これからの季節におすすめのバラ水なので、興味のある方は、ぜひご参加くださいね。(談N)