バッタのあかちゃんつかまえた!
次回は7月9日(木)10:30~ふれあい農業公園→石橋文化センターペリカン噴水前集合
農地に野菜を植えたり、小川で遊びます。かかとのあるサンダルや
着替え、タオル、帽子、水筒を持ってきてくださいね。
久々の晴れ間が見られた前回のもりのなかま保育・・・
新しいお友達が来てくれました。
みんなで、いつもの池へ行って鯉に餌をあげました。
雨が続いて、お腹がすいていたせいか、食欲旺盛な鯉たち。
桟橋では、今朝、咲いたばかりのスイレンがあまりにも美しくて、
みんなで「なんてきれいなんでしょう」・・・としばし、うっとりしてしまいました。
そんな豊かな時間が過ごせる、もりのなかま保育の時間です。
餌をぱくつく鯉に振り回されながら小さな亀があっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
緑もどんどん深くなって、木々は夏のファッションへ。
芝生のところでは、これまた小さなバッタを追いかけて、子どもたちは飛んだり跳ねたり。
最後には追いかけっこ。子どもたちの額には汗の玉が・・・。
姫りんごも、こぶしの実もアーモンドの実もどんどん大きくなっていました。
今週もたっくさん、子どもたちから元気をもらいました。
また来週もたっぷり遊びましょう・・・。
2011・3・11の東日本大震災を教訓に、自然への畏怖と敬意を子ども達と育もうと始めたもりのなかま保育。
今までの価値観を1人1人が180度変えることを始めなければと思いつつ、
最近、こんな言葉に出会いました。
ほんとうに大きな人間というのは、世間的に偉くならずとも金を儲けずとも、ほんの少しでもいい、
濁ったものを清らかなほうにかえる浄化の力を宿らせた人である。
子どもたちは、浄化の力を宿らせているんだろうなと思っています。